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rdinfo2019

希少疾患インフォマティクス 2019/2/16-17 東京市ヶ谷JST別館

希少疾患インフォマティクス:情報保護・情報共有・社会実装

大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用施設(ROIS-DS)公募型共同研究 ROIS-DS-JOINT 共同研究集会 005RM2018
協力 | 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST) バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)

ご参加ありがとうございました

90名を超えるご参加をいただきました。ご参加いただいた方は当日お知らせしたオンラインアンケートにご記入いただければ幸いです。

日時 | 2019年2月16日(土) 17日(日)

会場 | JST東京本部別館2階会議室A-1・A-2(JR/地下鉄 市ヶ谷駅より徒歩3分)

アクセス情報

PDF版ポスター

 希少・難治性疾患の多くにはゲノム上の要因が強く関与します。このため希少・難治性疾患は、疾患の原因究明と診断・治療法の開発という形でゲノム医療の成果が最も期待されている疾患領域のひとつです。このゲノム医療の急速な発展には、いわゆる次世代シークエンサーなどのゲノム解読技術の進歩だけではなく、生命科学全体の知見にもとづくデータベースが大きく貢献してきました。しかしながら、わが国におけるゲノム医療の実現のためには海外のデータベースの利用だけではなく、みずから国内におけるヒト集団を対象にしたデータベースを充実させ国際的に共有することが極めて重要です。

 本研究集会は、情報保護・情報共有・社会実装の観点から、国内外のデータベースについて最新情報、活用事例、問題点などを幅広く共有した上で、ゲノム医療の可能性についてさまざまな立場から議論し、希少・難治性疾患のゲノム医療実現にむけてのとりくむべき課題の明確化をめざします。

当日参加受付のご案内

事前参加登録は締め切らせていただきました。当日参加受付(参加費無料)をいたしますが、配布資料などの不足があればご容赦ください。

プログラム(敬称略)

2019年2月16日(土)13:00 - 17:10 口演・パネルディスカッション(座長 荻島創一・三嶋博之・藤原豊史)


世話人

お問い合わせ先メールアドレス

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